この記事は『スクールガールストライカーズ2 Advent Calendar 2020』 の12/5分の記事です。
日付の5にちなんで 五色の閃き『フィフス・フォース』についての記事です。
スクストは5が入るキーワードが多い。
はじめは5次元空間とかの説明を書こうとしましたが、書くには難しすぎた。
(チュートリアル 【イントロダクション】[3] フィフス・フォースとは?)
2020年12月時点でのフィフス・フォースの構成は以下の通りになっております。
- 第06チーム アルタイル・トルテ
美山椿芽が率いるチーム。 近未来的なデザインの戦闘服が特徴。高等部2年の生徒で構成され、チームワークのよさが強み。隊長が元々率いていたチームで、特殊な事情を抱えたメンバーが多い。 (公式サイトのチーム解説から引用)
ゲーム開始時から行動をともにすることになるチームで、メインストーリーのエピソードⅠではストーリーの中心になるチームです。
もっとも思い入れが強い人も多いのではないでしょうか?
- 第03チーム プロキオン・プディング
杏橋天音が率いており、メイド服を模した戦闘服を着る。 全員、高等部1年で未熟な面もあり、結成時は不安視されていた。 解散した第01チーム「キャラメル・ スピカ」の任務を引き継いでいる。 (公式サイトのチーム解説から引用)
解説にあるチーム結成時に不安視されていた頃の様子はコミックチャンネル1巻に描かれています。
また、リーダーの天音がアイドルになることを目標にしているためか、アイドル関係のイベントストーリーへの出演は多めですね。
- 第02チーム ココナッツ・ベガ
不知火ハヅキが統率するチームで、ビキニのような戦闘服を着用している。 高等部3年で構成され、身体能力的にも精神的にも成熟した者たちがそろう。 急襲妖魔を抑える任務に特化している。 (公式サイトのチーム解説から引用)
実年齢以上に達観している人もいれば、尋常じゃない色気を持っている人もいる個性溢れるチームです。
そんな個性的なチームメンバーの中に普通のリョウコちゃんがいるから、多分チームとしてのバランスが良くなっているように見えます。
あと『サテライト・ラブ』は特に名曲だと思います
- 第04チーム ビスケット・シリウス
緋ノ宮二穂を中心としたチームで、翼を有したファンタジー風の戦闘服を着て戦う。 抜群のチームワークを誇り、次々と任務を成功させている。 チームの総合力はフィフス・フォースの中でも随一だ。 (公式サイトのチーム解説から引用)
昨日の記事とネタがかぶった
メインストーリーのエピソードⅢではチームメンバーの蒼井 雪枝が主役になり、とある人物と共に重要な役割を果たしました。
- 第07チーム ショコラーデ・ミラ
末葉あおいをリーダーとし、全員が生徒会の役を務めている。 忍者や巫女など、和風の戦闘服を着ているのが特徴だ。 霊獣テンコの調査が主な任務。 まだ結成したばかりで今後の活躍が期待される。 (公式サイトのチーム解説から引用)
2代目生徒会に所属するメンバーで構成されたチームです。
また、メインストーリーのエピソードⅡではストーリーの中心を務めました。
- 第05チーム アマンド・フォーマルハウト
シャルロッテがまとめる異国の女の子たちで構成されたチーム。 ある資質に優れた者たちで、時空管理官のセレーネが別のエテルノにて結成した。 とある理由でフィフス・フォースから脱退していた。 (公式サイトのチーム解説から引用)
今やすっかり、おもしろ外人集団
解説の通り、一時期はフィフス・フォースを抜けて敵対していました。
また、斬撃担当がリーダーじゃない唯一のチームです。
- アザーズ
正規のチームに属しておらず、エテルノに迷い込んでしまったり、キラル世界から呼び出された人物たち。 時空管理官であるティエラ先生もここに属する。 全員ストライカーとして戦うことができ、各々が異なる戦闘服を身にまとう。 (公式サイトのチーム解説から引用)
正式にはチームではなく、チームに無所属の人たちの集まりです。
かつて敵対していた人もいれば、異世界から来た人もいます。
今年の新メンバーとして迎え入れられた隼坂 翠も、キラル組として湊 小春と一緒に所属しています。
上記以外のチームとしてはかつて結成されていた第01チーム『キャラメル・スピカ』があります。
ただし、ゲーム開始時点でチームは解散しており、構成メンバーについてもほとんど明らかになっていません。 (メンバーが初代生徒会であるという情報があるという程度です)
一応エピソードⅢで伏線が回収されたり、コミックチャンネルで匂わせがあったりしました。
そして『アプリコット・レグルス』は隊長たちの心の中にいるよ!!
サービス開始時点ではトルテ・プディング・ココベガ・ビスシリの20名だった所属メンバーも今では38名と2倍近くになっているんですね。
今後もどうなっていくか、見守っていきましょう。